NPO法人 ファームランド鈴鹿

第一弾「種まき体験」と第二弾「収穫体験」の後は、2010年7月18日(日)と25日(日)の2回に分けて、「手作り体験」を開催させて頂きました。
7月18日(日)は鈴鹿市文化会館の調理室で、また25日(日)は小麦畑でもお世話になった地子町会議所で実施致しました。

去年の種まきから、自分たちが育てた小麦を収穫し、そして粉になり、 いよいよ最終段階です。
皆さん、ワクワクしながら参加して頂きました。ありがとうございます。

手作り体験ではうどんを作りました。これは手打ちうどん方式で、粉から麺まで全て手作りのうどんです。
麺の出来上がりの格好の良し悪しはあれど、自分たちが育てた小麦から作った愛情いっぱいの麺です。
皆さん、おいしい！おいしい！と食べてもらい、私たちも大満足です。

第一弾から第三弾までを通して、このようにやっていけることは私たち、そして参加して頂いた皆さまにとっても、 大変幸せなことだと思っております。

ご協力いただいている関係者の方々を始め、参加して頂いた皆さま、本当にありがとうございました。
鈴鹿が小麦の有名な産地となり、市内の飲食店で鈴鹿小麦を当たり前のように使っているように、そして100年先もこの地元が幸せであるように私たちは頑張って参りたいと思います。